リモートワークが増えてきた最近、首や肩周りの痛みに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、平日は病院に行けないし面倒だし…と、後回しにしてしまっている人も多いはず。
そんな方におすすめな、低周波治療器や電子治療器をご紹介します。
コリコラン EW-CRA518
パナソニックから発売されている電気治療器。肩、腰の治療ができます。
3時間充電で 約24時間使用可能というのが良いですね。
刺激のないタイプのため、通勤中、家事中などでも、ながら治療をすることができます。
執筆時点での価格は実質25,000円ほどと、ちょっとお高めです。

使い方は動画を見ていただくとわかりやすいです。4つの貼り付け部を体に貼り付けることによって血行を促進し、コリを改善します。
コリコランワイド EW-RA550
こちらもパナソニックから発売されている電気治療器。発売1年で国内累計販売台数10万台を突破した、大人気商品です。
腰用セット(EW-RA550W)もあるので、気になる部位に合わせてお使いください。
12個分の高周波デバイスを内蔵しながらも、ストールのような形状でスタイリッシュなのが特徴です。
無印コリコランよりも簡単に装着できるのが良いですね。

こちらも、ながら治療が可能で、デスクワークのビジネスパーソンには非常に使いやすそう。
約37,000円です。
オムロン HV-F230-JE3

2024年 9月 2日にオムロンから発売された低周波治療器。肩、腰、腕、関節、ふくらはぎ、足裏と幅広い部位を治療でき、もみ・さすり・押し・たたきと、さまざまな揉み方に対応しているのが特徴です。
パッドを肌に貼り付けて、治療の強さやモードを選ぶと、ビクビクと動き始めます。
コリコランとは違い刺激のあるタイプですが、「治療している感」がありますね。
実際に使ってみると、やった直後は少し体がラクになっている気がします。
強さも1-20段階から選べるので、自分の好みに合わせて強弱の設定ができるのも良い点です。
パッドはずっと使っていると粘着力がなくなってくるので、定期的に交換するタイミングがやってきます。ただ水で濡らせばピタッとくっつきやすくなるので、たまに交換する程度で大丈夫でしょう。
替えのパッドは左右セットで2000円ほどで売っています。
まとめ
いかがでしたか?
治療器の有名メーカーとしては、パナソニックとオムロンがメジャーかと思います。
一番の違いは、刺激の有無です。また、オムロンの方が値段が安いので、入門としてはおすすめです。
ご自身にあった治療器で、体をケアしてみてくださいね。





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